d_774934 管理組合長に、私のぜんぶを書き換えられました_後編【完結】

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※本作品は「管理組合長に、私のぜんぶを書き換えられました_前編」の続編になります。

蓮見朱音、二十八歳。
都心のタワーマンションで一人暮らし、恋人なし四年目。
退屈だけど平穏だった毎日が、ある土曜の住民総会を境に一変する。

新任管理組合長・葛野玲司が穏やかな笑顔で読み上げたのは、「毎晩、管理組合長を想いながら自慰をすること」という正気を疑うルールだった。

そんなルールなのに気づいたら手を挙げ、自分のサインが残っていた。
隣の住民は何の疑問もなく従っている。

──おかしい。
頭ではわかっている。
でも、「ルールに書いてありますよ」と微笑む葛野に触れられるたびに、身体の奥が蕩けるように甘く疼いてしまう。

指では足りず、葛野の「責任」を受け入れ、ディルドを入れたまま日常を送り、やがて自ら彼の部屋を訪ねる日が来る。
二週間で塗り替えられていく「常識」の果てに、朱音が辿り着くのは絶望か、それとも──「しあわせ」なのか。

***
「皆さん、こんばんは。
第二回住民総会を始めます」
……あれ、いつの間に葛野さん、部屋に入ってきたんだろう。

低く落ち着いた声が、ラウンジの空気を柔らかく震わせる。

間接照明の暖かな光、甘い香り、そしてこの声だけで芯がとろけそうになる。
思考の輪郭がぼやけて、心地いい霧に包まれていく。

「では、新しいルールをご案内します」
……大丈夫、何かおかしなことがあれば拒否すればいい。

手元のアプリに文字が表示される。

ルール
5。

『管理組合長の健康管理行為により住民が発情した場合、管理組合長はその責任を取り、中出しにより住民の体調を整える義務を負う。
住民はこれに協力しなければならない』
これはもう知ってる。
何も問題ないルールだし、おかしくなんてない。

ルール
6。

『管理組合長は住民の健康管理のため、衣服の上から、また必要に応じて衣服の下から直接、身体の状態を確認できるものとする』
これも……
3と同じ……。
より明確になっただけいいわよね。

ルール
7。

『住民は管理組合長の健康管理行為に対し、積極的に協力するものとする。
これにはあらゆる身体部位の確認を含む』
葛野さんは私たちの健康チェックをしてくれて、責任までとってくれるんだから、私たちが協力するのも……当然……。

「賛成の方、挙手をお願いします」
その声に反応し、自然と手があがっていた。
おかしなことがあれば拒否しようと思っていたけど、何もおかしなことが無かったから。
ただそれだけのこと。

周りを見渡すと全会一致で可決だった。

***
シチュエーション
催●、常識改変、思考変換、連続絶頂
〇ポイント
洗脳・常識改変モノとして楽しんでいただけると幸いです!

※本作品で用いているイラストは生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。

※画像枚数:243ページ
※本編画像サイズ:2304

1536ピクセル(横長)
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