d_642289 皮った女子会
    
      
    
    
      女子会なのに女子がいないって?
 
なるんだよ!
俺たちが、女の子にな!
 
女子会に混ざれると聞いて、横田の家を訪れた中居だったが、そこにいたのは自分含め男3人のみ。
 
話が違うと抗議する中居に対して、横田は女性型のスーツを見せるのだった。
 
「なるんだよ。
俺たちが。
女の子に。」 
そう言ってスーツを着込んだ横田の姿は、まさにその姿は美少女だった。
 
もう一人の友人、立山もスーツを着込みそこはまさに、美少女のみの空間。
 
中居が夢見たものだった。
 
…ただし、中身が男だと言う事以外は。
 
それでも美少女という外見から醸し出される雰囲気に 
満足していたのだったが、そんな中居に横田はいう。
 
「俺、女子会っていったよな?
なるんだよ。
お前も。
女の子に。」 
女の子になりたいわけではない中居だったが、 
彼も無理やり女の子にさせられてしまい、そして、女子会がスタートする。
 
なかなか女の子であることを認めなかった中居だったが、 
スイーツを食べたり、自撮りしたり、着せ替えして弄ばれたり 
されているうちにすっかり女の子が楽しくなっていた。
 
気づけば夜になっていて…そして、お楽しみが始まる!
 
本文32P 
表紙込み36P
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        情報
        
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            品番 d_642289 
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            ページ数 32 
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            発売日 2025.08.02