d_635109 僕らがセックスするチャンス 〜学校の女教師〜

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健太は、学校の英語の美人教師である早瀬先生が好きだった。
その「好き」は、「童貞を卒業させてもらいたい」という思いにつながるほどであって、その希望を叶えるため手始めに彼は、先生にキスをねだる。

「次の試験で80点以上取れたら、してあげてもいいわよ」
先生が出してきた条件に、赤点ギリギリの健太は奮起し、先生とのキスを求めて試験勉強に打ち込むのだが――
総字数
約41,500字(読了時間
約1時間23分)
〈本編より抜粋〉
「そ、それで、次の試験で点数あがったら、おれと……付き合ってもらえませんか!?」
健太は、震える声でそう告げた。
早瀬先生の目が、大きく見開かれた。

「付き合う?」
早瀬先生は、まるで信じられないものを見たかのように、ゆっくりと尋ねた。

「は、はい!」
健太は、力強く頷いた。

「わたしと山上くんが?」
早瀬先生の声には、困惑と、そしてわずかな呆れが混じっていた。

「はい!」
健太は、意を決して答えた。

「わたし、結婚していて、山上くんと同じくらいの年の子どももいるんだけど」
「じゃ、じゃあ、き、キスしてください!」
健太は、咄嗟にそう口走っていた。
もともと、付き合ってもらえるとは思っていなかった。
さすがに、そんなことは無理である。
不可能だ。
だが、キスなら、もしかしたら、ワンチャンあるかもしれない。
健太の脳裏には、そんな淡い期待がよぎっていた。
早瀬先生は、健太の唐突な要求に、深く考え込むように目を閉じた。


健太にとっては、これまでの人生で経験したことのない、最も気持ちのいい射精だった。
しかし、それはそれとして、健太は呆然とした。
まさか、キスだけで達してしまうとは。
そんなことありうるのか、と疑問に思わないでもない。
だが、考えてみれば、キスをしたのが初めてなのだから、ありうるのか、ありえないのかは、実際にやってみるまで分かるはずがないわけで、それで、現にあり得たわけだから、もうどうしようもなかった。

このまま先生の唇に触れていたいという強い欲求があったけれど、この状況でいつまでもキスを続けているわけにもいかず、健太は名残惜しそうに唇を離した。

どう言葉にしようかと思っていると、早瀬先生が先に口を開いた。

「出ちゃったの?」

おそるおそる健太が顔を上げ、上から先生の顔を見下ろすと、先生は荒い息を吐きながら、まるで全身の骨が溶けたかのように弛緩している。
湯気を帯びた肌は赤く染まり、唇はかすかに開かれている。
その姿は、これまで健太が見てきたどんなエロ動画の女優の表情よりも強烈な色気を放っていた。
快感に打ちのめされた熟女の表情は、健太の理性を完全に吹き飛ばした。

その強烈な色気に誘われるようにして、健太は、考えるよりも早く、早瀬先生の足の間に身を滑り込ませた。
興奮で硬く膨らんだ肉棒の先端が、先生の膣口にそっと触れる。
熱く、湿った感触。
そして、健太は、生のまま、ゆっくりと、しかし確かな力で、肉棒を先生の膣の中へと挿入したのだった。
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