d_562411 ねぇ、お姉ちゃんとどっちが上手い?
「あの日、彼女の妹と目が合った瞬間から――もう、戻れなかった。」
偶然の再会が導いた、許されざる誘惑。
彼女の家で再び出会ったその妹は、あのときよりも魅力的に変わっていた。
抗えない引力に引き寄せられ、誰にも言えない関係が、今も続いている――。
彼女の家に遊びに行った、ある日。
玄関を開けるとそこにいたのは、以前一度だけ会ったことのある彼女の妹。
無邪気でありながらどこか妖しさを纏ったその姿に、思わず心がざわつく。
再会の言葉を交わしたのも束の間、彼女の目を盗んでは向けられる熱い視線。
ふとした瞬間の距離の近さ。――それは偶然なんかじゃなかった。
「…お兄さん、覚えてる?」
その一言をきっかけに、ふたりだけの秘密が始まってしまった。
この写真集は、‘彼女の妹’との許されない関係を記録した背徳の物語。
ふとした瞬間に滲み出る挑発的な視線、幼さの中に秘められた妖艶な仕草。
理性を狂わせるようなその誘いに、抗うことなどできるはずもなかった。
気づけば彼女のいない時間を狙い、ふたりだけの逢瀬を重ねていく。
罪悪感と欲望に溺れながら、関係はますます深く、濃密になっていく。
誰にも知られてはいけない。
けれど、止まれもしない。
そんなスリルと官能に満ちた時間を、美しく、鮮やかに切り取った一冊。
――これは、決して陽の当たることのない、ふたりだけの記録。
その一瞬一瞬の熱を、ぜひあなたの目で確かめてください。
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情報
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品番
d_562411
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ページ数
画像238枚
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発売日
2025.06.16