d_286139 洗脳家族 〜ありがちな洗脳装置を手に入れたその日から、我が家は俺のためだけの城になりました〜
    
    
    
      話の都合によりよくある洗脳装置を手に入れた主人公が、手始めに母親と妹(あとついでに父親)を洗脳玩具にし、我が家の主になる話。
 
文字数は約11,000文字。
 
「よう、寧夏」 
「なによ。
ノックもしないで入ってきて」 
妹の寧夏はいきなり部屋に入ってきた俺を見て顔をしかめると、弄っていたスマホを机にしまった。
 
「いいじゃないか。
お前の部屋はつまり、俺の部屋みたいなもんだろ」 
「まあ、そうだけどさ」 
寧夏は肩を竦めてそう言うと、俺の方に向き直る。
 
俺はにやっと笑って、ポケットからスマホによ
       もっど見せる
     
    
      
      
      
      
        情報
        
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            品番 d_286139 
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            ページ数 16 
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            発売日 2023.08.03