d_165859 オヤジ狩りの代償
    
    
    
      繁華街でほろ酔い中年、秋元に声をかける少女、松枝未央。
 
「あの、私・・ええっと・・」 
はっきりしない少女に対してピンときた秋元。
 
(誘ってる!) 
「え?
何?
もしかして・・・と、とりあえずどうする?
 
何か食べる?
それともカラオケかな?」 
(久しぶりの若い子、しかも誘ってくるなんて) 
「あの静かなところで・・お小遣い多めに欲しいんです」 
いきなりの誘いに高まる。
小柄で可愛い子にすでに息子がどくどくいっている。
 
(さすかにうますぎる?) 
片手でメールをこっそり送る秋元。
 
警戒しながらも期待が高まる。
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        情報
        
          - 
            
品番
            d_165859
           
          - 
            
ページ数
            30
           
          - 
            
発売日
            2019.11.12